もしも今、自分が新型コロナウイルスに感染したらこうなるんではないか・・・
 私「ゴホッ、ゴホッ。先生、苦しいです。アビガンを投与してください・・・」
 医者「アビガンは効くときもあるけど、副作用あるからね。」
 私「副作用って催奇形性でしょう?もう子供つくらないから大丈夫ですよ・・・ゲホッ!」
 医者「この病気は、ほとんどの人が自然に治るんですよ。」
 私「とはいっても、治らない人もいるでしょ? ゴホッ!」
 医者「そもそも国の承認がまだだから、うちでは投薬できないんですよ。」
 私「えっ?!ゲホッ!」
 医者「今のところ、この病気には治療法がないので何もできません。
    自分の免疫力に期待してください。悪くなるようなら酸素吸入はします。」
 私「(治療法が他にないなら使ってくれよ・・・。)」
死より思い副作用はない。
こんなんで死にたかないよ。Σ(゚Д゚)

以前の記事で、「スピーカーには貴賤がない。」と書きましたが、
アンプには貴賤がある(高価な方が良い)と思っています。
ステップアップするたびにいい方向に変化するので驚かせられます。
で、思い出したのが格安の中華パワーアンプFX-AUDIO FX-1001Jのこと。
中華って今どきイメージ悪いな~なんて思いつつ、
パワーアンプでの音の変化を楽しむべく、
プリアンプのLUXMAN C-600fとつないで、LINN C4100と比べてみました。
お値段を比較すると、1001Jは5,000円強。C4100の定価は500,000円。
まあ、C4100は4chということもありますが、単純に考えて100台も買えてしまう!
さて、その結果は・・・



1001Jのみを聴くと、これはこれで悪くないな~なんて思う。
しかし、C4100に切り替えて比較すると、
1001Jは、周波数レンジや解像度においてやっぱり劣っているのがわかる。
でも、音自体の質感やらはそんなに変わらないような気がする。
両者が変わらないってことは、プリアンプのC-600fの影響かもしれない!
いまいちプリアンプとパワーアンプの各々の音への影響がわかりませんでしたが、
独断と偏見で整理するとこんな感じかな。
 プリアンプ:質感(粒立ち、艶っぽさ)、SN比(クリアだったりこもったり)
 パワーアンプ:ダイナミックレンジ(パワー感)、周波数レンジ、解像度(増幅処理の緻密さ)

あくまで私のイメージ。言葉で表すのは難しい。(-"-)

最近、これが気になっている。
IMG_1045Onkyo D-412EX
不要でないが、不急な出費になる。
うーん、どうしようか。
・・・と悩んでいるうちが一番楽しいのはわかっている。(*´з`)