多くの県で緊急事態宣言が解除されましたが、
解除して一安心ではなく、解除されてからの経済対策が肝心だと思っています。
しかし、報道されるのは検察庁法改正の話ばかり。
本当に国民はこの問題に関心があるのか???
はっきり言って検察官の定年がどうなろうがどうでもいい。少なくとも今やる必要はない。
このままでは失業者が増え、多くの人が自殺に追い込まれてしまう!
よくもまあ、こんな時に!と腹立たしい。
で、微力ながら少しでも経済を回していこうということで、
スピーカーを買いたいと思っております。
前回の記事でKlipschのHERESY4を試聴しましたが、
実のところ、HERESY4を買うほどの資金力はなく・・・(-.-)
本命は、Onkyo D-412EXだったのです。
HERESY4の前にあります。
試聴した結果ですが・・・
10kgを越える重量と箱の大きさから、
低音がズンズンくるんではないかと期待していましたが、低音は控えめ。
中高音は、きれいかつ緻密な感じ。悪く言えば、どこか詰まったような・・・
総じて、ほしいと思わせるような個性はあまり感じられない。
特にライブの音源を聴いたときに感じたことですが、
HERESY4が開放的にライブ感たっぷりに鳴るのに対して、
412EXは、あくまで緻密なため、
ライブ録音のノイジーな部分を強調しすぎてしまい、
こもった閉鎖的な音に聴こえてしまう・・・
こう感じた原因って何かと考えたときに、
スピーカーの能率が効いているんではないかと思う。
オーディオ店は、広い空間なのでそれなりの大きな音で鳴らす。
能率は、412EXが85dBに対し、HERESY4はなんと99dB!
広い空間で聴く場合、この差はかなり効いてくるんではないか。
おそらく、狭い自宅で鳴らせばこの差はここまで感じないのかもしれない。
ということで、各メーカーのスピーカーの能率(=出力音圧レベル)を調べてみました。
横軸は、ウーファーの径から算出される面積としました。
ウーファーが2個ついているスピーカーは、面積も2倍としています。
結果は、ウーファーが大きいと能率は上がるようです。そりゃまあそう。
Klipschは他のメーカーに比べて突出して能率がいい。
これがアメリカ的な開放感のある音の原因かもしれない。
アメリカは家が広いので能率高めの設計にしてあるのかも。
それに比べてOnkyoは能率が低めである。差は大きい。
412EXは、比較する相手と環境が悪かったのかもしれない。
良くない個性が目立ってしまったようです。
さて、煮え切らない試聴結果となりましたが、
街に失業者があふれるようでは、スピーカーなんて買ってる場合ではなくなる。
経済対策をしっかりしてくださいよ。ほんと。('ω')
解除して一安心ではなく、解除されてからの経済対策が肝心だと思っています。
しかし、報道されるのは検察庁法改正の話ばかり。
本当に国民はこの問題に関心があるのか???
はっきり言って検察官の定年がどうなろうがどうでもいい。少なくとも今やる必要はない。
このままでは失業者が増え、多くの人が自殺に追い込まれてしまう!
よくもまあ、こんな時に!と腹立たしい。
で、微力ながら少しでも経済を回していこうということで、
スピーカーを買いたいと思っております。
前回の記事でKlipschのHERESY4を試聴しましたが、
実のところ、HERESY4を買うほどの資金力はなく・・・(-.-)
本命は、Onkyo D-412EXだったのです。
HERESY4の前にあります。
試聴した結果ですが・・・
10kgを越える重量と箱の大きさから、
低音がズンズンくるんではないかと期待していましたが、低音は控えめ。
中高音は、きれいかつ緻密な感じ。悪く言えば、どこか詰まったような・・・
総じて、ほしいと思わせるような個性はあまり感じられない。
特にライブの音源を聴いたときに感じたことですが、
HERESY4が開放的にライブ感たっぷりに鳴るのに対して、
412EXは、あくまで緻密なため、
ライブ録音のノイジーな部分を強調しすぎてしまい、
こもった閉鎖的な音に聴こえてしまう・・・
こう感じた原因って何かと考えたときに、
スピーカーの能率が効いているんではないかと思う。
オーディオ店は、広い空間なのでそれなりの大きな音で鳴らす。
能率は、412EXが85dBに対し、HERESY4はなんと99dB!
広い空間で聴く場合、この差はかなり効いてくるんではないか。
おそらく、狭い自宅で鳴らせばこの差はここまで感じないのかもしれない。
ということで、各メーカーのスピーカーの能率(=出力音圧レベル)を調べてみました。
横軸は、ウーファーの径から算出される面積としました。
ウーファーが2個ついているスピーカーは、面積も2倍としています。
結果は、ウーファーが大きいと能率は上がるようです。そりゃまあそう。
Klipschは他のメーカーに比べて突出して能率がいい。
これがアメリカ的な開放感のある音の原因かもしれない。
アメリカは家が広いので能率高めの設計にしてあるのかも。
それに比べてOnkyoは能率が低めである。差は大きい。
412EXは、比較する相手と環境が悪かったのかもしれない。
良くない個性が目立ってしまったようです。
さて、煮え切らない試聴結果となりましたが、
街に失業者があふれるようでは、スピーカーなんて買ってる場合ではなくなる。
経済対策をしっかりしてくださいよ。ほんと。('ω')
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